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2006.06.17 Saturday

小さな家、しかし大作。

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    先日の日曜日、見学の方が2組一緒に来られた。いつもは一組ずつご案内しているから、この日はとても賑やかに感じた。子供さん達も、ウチのオッドくんに夢中であった。

    矢継ぎ早に質問が来る。すかさず、わが家の営業担当(ヨメ)が答える。時折、設計担当(私)が建築マニア振りを発揮する。子供の笑い声...という感じ。

    いらっしゃった内、1組は既にプラン提出済。南斜面のとても眺めの良い土地。ウラには竹林。また、ご趣味では、旦那さんがオートバイ・スペース、奥さまが天井の高いフィットネス・スタジオのご要望。これらをウマく解決するため、2階リビングの提案をした。これが「ぴしゃり」とハマってしまったのだ。

    2階床レベルからステップ3段(60cmほど)上がり、ゴロゴロできるリビング。床の高さが他より高いから、横になっても風景がよく見えるのだ。そして、この下の1階に天井の高いスタジオを入れることで、パズルが解けたのだ。

    リビングに隣接して、通常のフロアレベルのダイニング。これからスッと伸びるテラスは、ウラの竹林を生かしたもの。友人を招いてテラスのオーニングの下で、食事ができる。

    キッチンは、先進的なU型のペニンシュラ。キッチンに立った時、この家一番の眺めが楽しめる。また、2階にキッチンがあるので、機能的にダストシュートを設置した。

    キッチン脇には、オープンな書斎。広い天板は、家族みんなの勉強スペースだ。

    1階には、竹林に開いた主寝室。北側の順光の庭である。隣に将来子供室となるスタジオ。今はまだ、仕切らず広く使う。子供が巣立ったら、仕切りを外し、キッチンを置けば、バリアフリーの家へと変わる。今のコトだけでなく、将来を見越した計画だ。

    トイレや洗面所は、使いやすくコンパクトにまとめた。お風呂には、オープンに坪庭を望めるよう仕掛けがある。その仕掛けの一つ「竹垣」は、ご主人がウラの竹林から伐り出し、自作する。

    主寝室の勝手口を出ると、オートバイ・スペースの軒の長い屋根。建物の陰となるので、安心である。この一角に、ダストシュートの集積箱を設置、裏動線とまとめた。

    早くできないかなと思わせるほど、良いものになった。来年の3月頃に、完成写真を載せようと、いまから決めて鬼も笑っている。

    オススメ度:★★★★★S(条件を活かし切った小さな大作!)
    コメント
    先日はたくさんで押しかけてご迷惑をお掛けしました。皆さん感心しきりでした。お互い協力し合っていいものができるといいですね。
    そうそう、3月に写真載せなきゃね!
    • たつぞう
    • 2006.06.18 Sunday 11:12
    写真はUEDA氏にピシッと撮っていただきましょうね。
    完成が、楽しみですね〜。
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